お知らせ
10月9日に、保育参観・給食参観を行いました。
保護者の皆様、お忙しい中に御出席いただきまして、誠にありがとうございました。
下記は、良い文章にめぐりあいましたので、給食レシピの裏側に印刷して、配布させていただいたものです。
「身体髪膚、これを父母に受く。敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり。身を立て道を行ひ、名を後世に揚げ、以て父母を顕はすは、孝の終りなり。それ孝は親に事(つか)ふるに始まり、君に事(つか)ふるに中し、身を立つるに終る。」 (孝経)
わが身体は両手・両足から毛髪・皮膚の末々に至るまで、すべて父母から頂戴したものである。それを大切に守っていわれもなくいたみ傷つけないようにする。それが孝行の始めなのだ。立派な人物になり、正しい道を実践し、名を後の世までも高く掲げて、それで[あれは誰の子よと]父母の名を世に広くかがやかせる。それが孝行の終わりなのだ。
いったい、孝行ということは、家にいて親に事えることが始まりで、家を出て君に事えるのがその中間で、孝と忠とを全うして立派な人間になるのが終わりなのだ。
子曰く「親を愛する者は、敢えて人を悪(にく)まず。親を敬する者は、敢えて人を慢(あなど)らず。愛敬親に事(つか)ふるに尽して、而る後徳教百姓(ひゃくせい)に加はり、四海に刑(のっと)る。蓋し天子の孝なり。呂刑に云う、『一人慶あれば、兆民これに頼る』」と。 (孝経)
親を愛する者は、必ずその親を愛する心を推し広めて他人を愛するから、決して他人を憎んだりしない。親を敬する者は、必ずその親を敬する心を推し広めて他人を敬するから、決して他人を軽蔑したりしない。かくして愛と敬の心が両親につかえる際に出しつくされると、その道徳的感化が広く万民に行きわたり、四方の夷までもこれに則り倣うようになる。
ピアスを開けたり入れ墨を彫ったりする少年少女が、増えているというニュースを耳にしたことがあります。おしゃれを否定するつもりはありませんし、ファッションに対する自由も大いに認めたいと思います。
しかし、自分の体は自分だけのものではありません。親(祖先)から「授かった体」でもあるのです。
せめて義務教育が終了するまでは、「授かった体」に手を入れず大切にしてもらいたいと思うのです。
芦塚下田保育園では、
「親のありがたさ」に気付く
「親・祖先への感謝」の気持ちを持つ
そんな子供たちに育っていただきたいという願いを込めて、保育に取り組んでいます。
城島ふるさと夢まつりパレード。
「オイサー」のかけ声とダイナミックな舞いで道行く人を釘付けにしました!
司会者に、「元気パワーは、No.1」と誉めていただく程、頑張りました。
パレードのパワーもそのままに、アオみこしリレー・ヨサコイと、思う存分
城島祭りを楽しみ、改めてふるさと城島への親しみと愛情を感じました!
もちろん、芦塚下田保育園職員も「アオみこしリレー」に出場。
なんと、レディースの部で、優勝しました!
城島ふるさと夢まつり:9月20日(日)下記のプログラムに出場します。
■パレード
10:05スタート(楢津信号?城島総合支所?城島陸運)*町民の森解散
●芦塚下田マーチングバンド(1番目スタート)
●青木マーチングバンド(2番目スタート)
●芦塚下田保育園(7番目スタート)
●青木保育園(9番目スタート)
*御覧になる方は、パレードと一緒に歩くことはできません。総合支所近辺、又は城島新町バス停付近で御覧頂くのが便利です。
■あおみこしリレー
13:00?14:30(町民の森)
●芦塚下田保育園・青木保育園の、「園児チーム」「職員チーム」(それぞれ1チームずつ、計4チーム)が出場します。目指すは優勝。応援よろしく!
■まつり総踊り
14:30?(町民の森)
●芦塚下田保育園のさくら組・卒園児(小学生)・保護者・職員が出場します。
●演目は「YOSAKOI神童子・AIN'T YADOT!?」かっこよく踊りますので、御声援を!
芦塚下田保育園の江田純子先生が、第64回国民体育大会に出場します。
開催場所は、新潟県三条市八木ヶ鼻特設スラローム・ワイルドウォーター会場です。
皆様の応援、よろしくお願いします!
競技:カヌー
種目:カヌーワイルドウォーター女子K―1
種別:成年女子
平成21年10月3日・・・1500メートル
平成21年10月5日・・・スプリント
優勝目指して、頑張れ「江田先生」!